ルミガンのまつげ美容液としての効果は?口コミや使い方、通販サイトを紹介

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ルミガンのまつげ美容液としての効果や口コミは?

あなたは「ルミガン」をご存知ですか?

まつげを伸ばす・増やすために多くの女性が使っている商品です。

「まつげ美容液」というよりは「まつ毛育毛剤」と呼んだ方が正しいというくらい、高い効果が期待できるものなんです。

元々はまつげに使うためのものではないんですけど…。

それはともかく、「まつげをボリュームアップしたい」というのは、目元をキレイに見せたい女性にとって切実な願いですよね。

しかし、例えばまつげパーマをするとして、自まつげが少なかったら…あまり華やかになりません。

そしてまつげエクステをするにしても、自まつげが細くて弱かったら…エクステの負担によってすぐに抜けてしまいます。

やっぱり何をするにも自まつげが1番大事。

そこで「自分のまつげを育毛しよう!」ということでルミガンに興味を持たれる方も多いのではないでしょうか。

でも、

  • どうやら緑内障の目薬らしいけど、副作用はないのかな?
  • 正しい使い方ってどうやるんだろう?
  • 実際使った人の口コミはどうなの?
  • 本当にまつ毛が伸びる効果あるの?
  • 購入方法は通販?どこに売ってるの?

こんなことが気になっているかと思います。

というわけで、今回はルミガンについて徹底的にリサーチしてまとめてみました。

まつ毛を増やしたい、長くしたいあなたの参考になれば幸いです。
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ルミガンの詳細はこちらから↓

ルミガンって何?

ルミガンてなに?

ルミガンは元々はまつげ美容液ではなく、緑内障の治療に使う目薬です。

ビマトプロストという成分が入っていて、先発品のキサラタンや後発品(ジェネリック)のケアプロスト、グラッシュビスタといったものを総称してプロスタグランジン製剤と呼んだりもします。

これらのプロスタグランジン製剤と比較して、ルミガンは抜群の信頼性があるとして幅広く使われています。

緑内障ってどんな病気なの?

緑内障は視野がだんだん狭くなってきてしまう病気です。

特効薬は開発されていないのですが、ルミガンには緑内障の症状の進行を遅らせるはたらきがあるんです。

そのメカニズムは、ルミガンには眼圧を下げる効果があるというところにあります。

緑内障の原因の大部分は眼圧上昇であり、ルミガンはこれを抑えてくれるというわけです。

ルミガンの副作用でまつ毛が伸びる効果が?

ルミガンの副作用で伸びる効果が

そんなルミガンですが、不思議なことに「使っているとまつ毛が伸びたり増えたりする」という効果を持っている事が分かりました。

これはいわゆる薬の副作用です。

このルミガンのまつげを伸ばす、生やす副作用によって、現在では「まつげの育毛剤」として皮膚科や美容外科で処方されるようになったんですね。

実際どれくらいまつ毛が伸びるの?というと、これは個人差があるので一概には言えません。人によっては「伸びない」という方もいらっしゃると思います。

ただ、多くの方の「ルミガンでまつ毛伸びた!」という意見があることも事実なので、その増毛効果は確かなもの、と言えそうですね。

ちなみに、ルミガンのまつげを育てる効果が注目され、現在ではルミガンと全く同じ成分のものをまつげ美容液として「ラティース」という別名で販売しています。

どのくらいの期間でまつ毛が伸びる?

どのくらいの期間でまつ毛が伸びる?

これも個人差が大きいのでなんとも言えないですが、人によっては使用し始めて10日程度で効果を実感することがあるようです。

ルミガンの開発メーカーであるアラガン社によると16週間で8割以上の使用者にまつ毛が伸びる、増える等の効果があらわれたということです。

つまり、使い続けて3ヶ月以上経過すればかなりの確率でまつげがバサバサになるかもしれないということになりますよね。

ルミガン、まるで魔法の薬みたいね!
でも…病気でもないのに医薬品を使っていいのかしら?
怖い副作用がないのかも気になります。
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「まつ毛の育毛剤」ルミガンに他の副作用はないの?

ルミガンの他の副作用

ルミガンの副作用でまつ毛が伸びるわけですが、それ以外の副作用は何かあるのでしょうか?

いくらまつ毛が伸びるといっても、それ以上のデメリットがあるなら使わないほうがいいですよね。

ルミガンは医薬品

ルミガンのような医薬品は、病気を治療できるほど高い効果をもたらす反面、副作用のデメリットも持っています。

ルミガンのまつげを伸ばす以外の副作用というと、

  • 目の充血
  • 目の痛み、ゴロゴロ感
  • 目の周りの色素沈着

などがあります。

つまりルミガンは、効果は確かに期待できるけど副作用の危険もあるということになりますね。

ちなみに妊娠中も点眼使用は禁止、ということになっています。まつ毛に塗る程度なら問題はないでしょうが、ほとんどの妊婦さんは積極的に使いたくはないですよね。

https://matthewsdigitalprints.com/maternity/

女性にとって色素沈着は大敵

色素沈着は大敵

ルミガンの副作用の中でも「目の周りの色素沈着」は一番気になるところです。

美容を気にする女性にとって色素沈着は本当に怖い副作用なのではないでしょうか。
ルミガンを使い始めて数日で「目の周りが黒くなってきてしまった」などという方も実際にいらっしゃいます。

いくらまつげがフサフサになったとしても、それと引き換えに目の周りがパンダのようになっては困ってしまいますよね。

こういったことから、個人的にはまつ毛美容液としてルミガンを使うことはおすすめできません。

もし使いたい場合は、副作用のリスクについて知った上で使うようにしましょう。

  • 「最近まつ毛がよく抜ける」
  • 「自分でまつ毛を抜く癖があって悩んでいる」
  • 「皮膚疾患でまつ毛がほとんどなくなってしまった」

こういったまつ毛の深刻な悩みをお持ちであればルミガンの力に頼るのも一つの手ですが、そこまででもない方なら日本製で特に副作用のないまつ毛美容液を使うのがおすすめです。

ルミガンをまつ毛に使った人の口コミは?

ルミガンの口コミ

ルミガンのまつ毛美容液としての実際の評価はどんなものなんでしょうか?
世間での口コミをまとめてみました。

ボリューム感はなく、みょーんと伸びた

家族で実践中!

めちゃくちゃ充血する

色素沈着ひどくてダメ〜

2日目にしてもう色素沈着

目の周りが真っ黒に

本来のまつ毛の長さに戻った

色素沈着をなるべく防ぐルミガンの使用方法

動画はルミガンのジェネリック医薬品「グラッシュビスタ」の使い方になります。

ルミガンと成分も使い方も一緒なので、参考になると思います。

ルミガンを使う際にはあらかじめ洗顔をしておくなど、基本的なまつげ美容液のつけ方と考え方は変わりません。

ただ、色素沈着を防ぐためにできるだけ工夫はした方が良さそうです。

ここでは動画で説明されていないルミガンの使い方のポイントについて解説します。

指で塗らないこと

ポイントの一つ目は、指で塗らないことです

まつげにピンポイントで塗ることができないので、確実にルミガンがまぶたについてしまいます。

必ず専用のアプリケーターを使うようにしましょう。

ルミガン専用アプリケーター

もし切らしてしまったら、細めの綿棒を使って代用するといいと思います。

目の周りにクリームを塗っておく

目の周りにクリームを塗る

まぶたや涙袋にクリームを塗っておけば、仮にルミガンがまつげからはみ出してまぶたや目の下の皮膚についたとしても、浸透はしません。

もちろん完全に防げるわけではないので、他の場所についたらティッシュなどで拭き取ってくださいね。

使いすぎないこと

1日1回まで

早くまつ毛をバサバサにしたい気持ちはわかりますが、ルミガンを使いすぎると、それだけ色素沈着の可能性も高まってしまいます。

ルミガンを使ったケアは1日1回までにとどめておくことが重要です。

ちなみに、一度に使うのは片目につき一滴だけです。それ以上垂らすと使いすぎ・塗りすぎを招いてしまいます。

ルミガンは化粧品ではなく医薬品であるということを思い出し、量や回数などで不必要に使いすぎない工夫をしておきましょう。

仮にもし色素沈着が気になってきたら、しばらくお休みして様子を見て下さい。この色素沈着はそんなに長く続かず、数日で元に戻ったという意見もあります。
眼球の違和感を感じたら、すぐに使用を中止して眼科を受診してくださいね。

ルミガンの正しい購入方法は?

ルミガンの正しい購入方法をご案内

ルミガンの正しい購入方法をご案内します。

ルミガンはインターネット通販で手軽に買うことができますが、あまり安易に買ってしまうと偽物をつかんでしまう可能性もあるので注意しましょう。

クリニックで処方してもらうのが1番安全

一番間違いないのは病院やクリニックで処方してもらうことです。

ルミガンと同等の成分を配合した国産の医薬品が処方されることも多いですし、まず偽物ということはありません。

もちろん価格はかなり割高になりますし手間もかかってしまいますが、美容外科へ行くことに抵抗のない方や、金銭的にも余裕のある方であれば断然こちらをおすすめします。

インターネット通販で購入するならどこ?

ネット通販するならどこ

ルミガンは処方箋が必要な医療用医薬品ですので、楽天やアマゾンのような一般的な通販サイトでは販売されていません(アプリケーターだけなら購入できます)。

そしてマツキヨのような薬局やドラッグストアでも取り扱いがありません。

購入するには海外から並行輸入することになります。

輸入先はシンガポールやタイといったアジア系の国が多く、実際のところ粗悪な製品も多く出回っているため、輸入代理店はしっかり選んだ方が良いでしょう。

おすすめはオオサカ堂です。

薬品の輸入代理業者として20年以上の実績があり、正規品100%保証もしています。

さらに値段も安く、ルミガンであれば2,000円程度から購入できるので非常に割安です。

オオサカ堂はこちら

国産のまつげ美容液と併用しましょう

国産のまつげ美容液をおすすめ

先ほど「ルミガンを使うとしてもあまり量や回数を使いすぎない方がいい」というお話をしました。

色素沈着の問題は本当によくある話です。

まつ毛の育毛したいけど、目の周りが黒くなるなんて絶対に嫌だ!」という方は2〜3日に一回の使用で試してみてはいかがでしょうか。

そんなペースで効果あるの?

と思うかもしれませんが、そこは医薬品の威力。しっかり効果を実感している方もいらっしゃいます。

個人的におすすめしたいのは、

  • 毎日のケアは副作用がないまつげ美容液を使う
  • ルミガンは3日に1回程度にしておく

という感じで、まつげ美容液とルミガンを併用する方法です。

もしまつげ美容液をまだ選んでいないようでしたら、気になるものをチェックしてみてくださいね!

バサバサまつげに憧れるけど、やっぱり安全性が第一よね。
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