まつげが直毛で上がらない時のカールキープ法!マツエク向きってホントなの?

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まつげが直毛の場合のカールキープ方法

突然ですが、まつげが直毛のあなたはきっと、まつげを上向きにするのに苦労していますよね?

  • ビューラーしても上がらない
  • マスカラをつけたらすぐ下がってしまう
  • 梅雨の時期の湿気は大敵!
  • みんなどうやってまつげ上げてるの?
  • くりんとカールさせてパッチリさせたい!

…と、こんな風に思っているのではないでしょうか。

まつげの毛質や生え方ってそれぞれだから、人によっては何もしなくてもクルッてなってるのよね。

うらやましいわー(´・ω・`)

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まつげを上向きにする方法として、これまでに当サイトでは

などについて幅広く書いてきました。

色んなやり方があったわね。
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そして今回は特に「直毛まつげの場合はどの方法で上向きまつげをキープするのがおすすめ?」ということを考えてみることにしました。

自まつげが頑固なストレートのあなたでも、やり方を工夫したりいろいろ試すことで、必ずイイ感じにカールキープできるはず!

今回の記事を参考にして、あなたに合った目ヂカラアップ方法をみつけてくださいね♪
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上がらない直毛まつげを上げたい!

当たり前ですが、まつげがくるっとキレイにカールしていた方が目元がパッチリ華やかに見えますよね

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全っ然違うわね…どうやったらこんな風にパッチリできるのかしら?
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こんな風にサクッとアイメイクができたら、毎朝がきっと楽ですよね。

まつげを上向きにするやり方はいろいろありますが、その中でも「まつげを傷めない方法」を取りたいものです。

上がらないまつげをギュウギュウと引っ張ったり折り曲げたりするのはNG

考えようによっては、あなたの直毛まつげが頑固なのは「ハリがあって健康な証拠」でもあるんです。

ぜひそれを残しつつ、無理をせずにパッチリな目元づくりを意識してみてはいかがでしょうか?

なかなか上がらない時って、ムキになってグイグイやっちゃったりするのよね…

でもいじめたって、まつげが言うこと聞いてくれるわけじゃないし。上手く付き合っていくのが大事!

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直毛まつげを上向きにする方法

直毛まつげを上向きにする方法

まずは「ビューラーやマスカラを使って直毛まつげを上向きにするやり方」を紹介します。

多くの方が自分でアイメイクをして目元を作っているかと思いますが、あなたのまつげは力で押さえつけなくてもちゃんと上を向いてくれるかもしれませんよ。

こちらではアイメイクの流れに沿って、まつげを傷めずにカールさせる方法をまとめています。

洗顔したらドライヤーで冷風をあてる

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まずは洗顔してスキンケアが終わったら、まつげをドライヤーで乾かしましょう

髪の毛のスタイリングがドライヤーからすでに始まっているように、まつげも乾かし方を意識するとgood。

注意点としては冷風をあてることです。温風は目元を乾燥させてしまいますし、熱はまつげの毛根にも良くありません。

下から上へ向けてドライヤーをあて、上向きにする下地を作っていきます

マツエクしてる人はよくドライヤーでまつげ乾かしてるわね。
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ビューラーにも工夫が必要

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ビューラーにもコツやポイントがあります。

いつもよりひと工夫して、効果的な使い方をしてみましょう。

水分・油分をオフする

ビューラーをかける際にあらかじめやっておきたい事は、「水分を完全にオフすること」です。

分かる~!水分残ってると全然上向きにならないのよね。
梅雨の湿気とか本当にサイアク。
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ドライヤーで乾かしているので基本的には大丈夫かと思いますが、化粧水の成分が残っていることがあります。

水分だけでなく、油分もまつげの大敵。乳液やクリームを塗った場合はまつげに油分が残り、カールキープ力が弱まる可能性も。

より効果的にビューラーをかけるなら、フェイスパウダーやベビーパウダーをまつげに軽くのせて水分・油分を完全にオフしましょう。パウダーはこのあとのマスカラのノリを良くしてくれる効果も期待できます。

三段階に分けてビューラー

ビューラーをまつげの1か所にかけただけでは、なかなかきれいなカールが作れません。

根本、真ん中、先端と3段階に分けてかけることでより丸みのある美しいカーブが作れます

根元から小刻みに動かしていく方法もあるわね!
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温めるとさらに効果アップ


これは定番の方法ですが、ビューラーをライターで温めてから使うことでカールを作りやすくなります。

熱くしすぎると火傷する危険があるので、普通にさわれるくらいの温度を確認してくださいね。

ドライヤーの温風でもOK!
ってか最初はその方が無難かも。
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ホットビューラーはかなり効果的

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ホットビューラーは一重さんや奥二重さんには必需品のアイテム。

値段もそこまで高くなく、手軽に持ち運べるのでメイク直しにも使うことができます

ただ、あまりしつこくかけると熱でまつげを傷めてしまうので、深追いは厳禁

温度調整機能がついたものは使い勝手が良くおすすめです。

マスカラ下地使ってますか?

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カールキープ力が強いマスカラ下地を使うことで、より一日中下がってこないまつげを作りやすくなります。

ケイトとキャンメイクのマスカラ下地、定番ね。
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ケイトのラッシュマキシマイザーは繊維入りでボリュームアップ効果も期待できますが、一方で「落とすのが大変」という口コミも。

https://matthewsdigitalprints.com/kate-lash-cleansing/

この他にも上向きをサポートしてくれるマスカラ下地はたくさん販売されていますが、まだ使ったことのない方は定番のものからお試ししてみてはいかがでしょうか?

カールキープマスカラを使いましょう

マスカラはお湯落ちするフィルムタイプのものも人気ですが、カールキープにはちょっと不向き。

涙の分泌が多い人の場合は思いがけず落ちてしまうこともあるので、無難なのはやはりウォータープルーフタイプです。

上向きを作れる定番のカールマスカラをいくつか紹介しておきます。

最後の手段はヘアスプレー(あんまりおすすめではない)

あまりおすすめではないのですが、「今日だけは絶対にまつげ下げたくない!」という方はケープのようなヘアスプレーを使う裏技も。

裏技のきっかけは偶然の産物ね(笑)

でもたしかにまつげ傷みそうだし、どうしてもって時だけがよさそう。

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ちなみにこの方法を使うなら直接顔にスプレーしてはいけません(当たり前)。

綿棒やまつげコームにヘアスプレーを少量吹きつけ、まつげに塗っていくやり方が良いでしょう。

マツエクで上向きにする方法

マツエクで上向きにする

出典:http://www.blanc-lash.com/akitanakadoori/

ここまでは自まつげをカールさせる方法をご紹介しましたが、まつげエクステを使って上向きを作る方法もあります。

実は直毛のまつげはマツエクをつけやすく、カールのかかったエクステがよく映えるんです。

自まつげはそのまままっすぐ向いていて、エクステの先は上を向くというバラバラ感がデメリットではありますが、実際は意外とそんなに気にならないもの。

ちなみにエクステはシルク・ミンク・セーブルと種類がありますがここは何でもOK。好みで決めましょう。

ただ、カールの種類だけは注意してください。Jカールだとますます下に下がってしまうので、上向きを楽に作れるCカールまたはDカールがおすすめです。

マツエクカールの種類図

出典:http://sato-no-matuge.com/post-975/

自まつげがまっすぐの直毛さんは毛の流れが読みやすく、時間がたっても向きがあんまり変わらないからマツエク向きなんだそうですよ♪
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まつげパーマもおすすめ

Bassa編集部が直毛さんに最もおすすめしたいのはまつげパーマ。まつげパーマは毛を傷めてしまうイメージがあるかもしれませんが、毎日ビューラーで自まつげを引っ張るほうがよっぽど傷みます

根元からまつげパーマをかけることでビューラーいらずのぱっちりまつげが手に入るので、直毛をコントロールするのに苦労しているならぜひ一度試してみてください。

まつげパーマは一重さんにもおすすめよ。
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https://matthewsdigitalprints.com/matsuge-perm-hitoe/

ちなみに、まつげパーマは初めての時はあまりかからないことがあります

2回目以降はスムーズにかかるはずなので、「まつげパーマ全然ダメじゃん」と早合点するのは待ってくださいね。

https://matthewsdigitalprints.com/matduge-perm-not-up/

まつげパーマを長持ちさせよう!

まつげパーマの持ちはだいたい1か月程度ですが、できるだけ長持ちさせたいならまつげ美容液を使うのがおすすめ

まつげ美容液でケアすることによってハリが生まれ、パーマを美しくキープすることができるんです。

パーマをかけた際にちょっとまつげが傷んでいるということもあるので、まつげパーマをかけるなら美容液の併用は必須です。

ちなみにまつげ美容液は育毛成分を含んでいるものもあり、まつ毛が伸びる・増えるという嬉しい効果が期待できます

中には「まつげパーマをかけるために先にまつ育をする」という人もいるくらい、定番のまつげ美容法なんですよ。

マツエクやつけまつげは人工の毛ですし、何かと扱いにも気をつかうもの。「やっぱり自まつげがいいな」と思っている方にはおすすめの方法です。

バサバサの自まつげをゲットしてから、パーマでくるっと上向きにする。

これ無敵ね。

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https://matthewsdigitalprints.com/eyelash-grow/

上がらない直毛まつげのカールキープ方法まとめ

直毛まつげの上向きノウハウまとめ

今回はまつげが直毛でお困りの方に上向きカールをキープする方法を解説しましたが、いかがでしたか?

直毛と言ってもまつげの状態や毛質には個人差があります。今回紹介した方法はどれをとっても間違いではないので、この中であなたがピンとくるものをぜひ試してみてくださいね。

あなたの素敵なまつげを応援します!
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