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マツエク施術中に爆睡…いびきをかくのが恥ずかしい!何か良い対策ない?
マツエクを施術してもらっている時って、フワフワとまつげを触られてなんだか気持ちよくなって寝てしまうことってありませんか?
いつの間にか爆睡してしまい、
ゴゴーーー!! ズピッ!!!
サロンに響き渡る自分のいびきで起きたりしてしまったりすると、とても恥ずかしいものです。
場合によってはいびきだけでなく、ビクッとしたりすることもありますよね。通称「寝ピク」。いっそのことアイリストさんに笑ってもらえたらまだ楽ですが、スルーされると自分の中でかなり気まずい雰囲気が漂ってしまいます。
マツエク終わったー
すっかり熟睡してしまった(´O`)
寝びくしてしまい申し訳ない。こわいこわい— ひさねー (@hisane_218134) December 21, 2015
マツエクの最中に凄い勢いで寝びくで飛び跳ねてすごい恥ずかった🙄🖖
— Rieko♡ (@reggae102727) May 21, 2016
こんな声もかなり多いです。そこで、
- いびきの原因は何?
- そもそもマツエク中に寝るのってアリ?アイリストさんの本音も気になる…
- いびきをかかない方法や対策があるなら知りたい…
という部分が気になるかと思うので、今回は詳しく調べてみることにしました。
女性のいびきの原因とは?
中には自分のいびきに自覚がない場合もありますよね。
いびきをかきやすい人の特徴についてまとめたので、「私、もしかしていびきをかいているかも?」という方の参考になればと思います。
これを知っておくことで”そもそも自分がいびきをかきやすいのかどうか”、ということが分かるでしょう。
対策にも役立つと思うので、以下に自分が該当していないかどうかチェックしてみてください。
顎が小さめ
顎が小さい方は元々気道が狭く、いびきをかきやすいと言われています。
これは下あごが小さいことによって、舌の位置が自然と喉の奥に位置するようになるからです。
これに加えて歯並びが悪かったりすると、余計に舌が喉に落ち込みやすくなるそうで、歯の矯正をしたらいびきをかかなくなった、というケースもあります。
この場合は舌の位置を前の方に固定するマウスピースが防止策として有効です。
うーん、私は顎小さくないけど…
鼻が曲がっている
鼻が曲がっている人は、程度にもよりますが鼻呼吸がしづらく、結果的に口呼吸がクセとなりイビキ体質になってしまいます。
曲がった鼻を矯正するには手術しかないので、根本的な対策をするには少々ハードルが高いと感じるでしょう。
この場合はブリーズライトやノーズピンの使用が効果的ですし、鼻詰まりを一時的に解消する鼻炎スプレーの使用もイビキ防止に役立ちます。
曲がってませんけど…
扁桃腺が大きめ
扁桃腺は細菌やウイルスが喉の奥に侵入しないように守ってくれているリンパ組織で、のどの奥の両側にある器官です。
風邪をひいたときや炎症を起こしているときは肥大化し、呼吸の通りを悪くしてしまうので、いびきにつながってしまうことがあります。
体調管理が大切ですが、具体的には手洗いうがいの励行、のどの乾燥を防ぐためにマスクをすることなどがあります。
扁桃腺ねぇ・・・
体系がぽっちゃり気味
ぽっちゃり気味の方は首周りについている脂肪によって気道が圧迫されることがあり、いびきをかいてしまう可能性が高いです。
食事制限やスポーツの習慣によって痩せることで、いびきも改善する場合があるようです。
体型には一応気を遣ってる。なんかどれもしっくりこないな〜
そもそもマツエク施術中にいびきをかいて寝てても問題ないの?
まずは、そもそもマツエクをつけてもらっている間に寝てしまっていいのか?、という疑問。
まつげエクステは1回の施術で2時間程度かかります。
そしてその間ずっと目をつぶっているわけですから…普通だったら寝てしまいますよね。いびきだってかいてしまうものです。
でも、「実は寝られると仕上がりが悪くなってしまう」なんていう事情はないんでしょうか?
とりあえず、ここ大事よね!
「寝られると施術しにくい」という声は確かにある
眠たい〜〜これまたまつエク爆睡しちゃう
寝られるとやっぱやりにくいってアイリストの友だち言ってたからなるべく耐えようと思うんだけどねー無理!笑— はーちゃん26日UJ (@haruruchanharu) 2014年9月27日
実際にこのような声もあり、「寝られると施術しにくい」という意見も見られます。
当然のことながら、繊細な作業をする身としては
「お客さんがずっと起きてて、しかも微動だにしないのがベスト」
であるはずです。
とはいえ2時間もの間、寝ないでいてもらうのがなかなか難しいことも承知しているので、寝られてもいいように対策しているサロンがほとんどです。
たとえば施術中に目元に貼るアッパーテープとアンダーテープを丈夫なものに替え、お客さんが急に動いてツイーザーが当たってもケガをしないように工夫している場合もあります。
ですので「寝ないのがベストだけど、仕方ないよね」というのがお店側やアイリストの本音なんですね。
アイリストの本音「いびきは問題ないが動くのは困る」
睡眠のあり方は人それぞれです。
いびきをかく程度なら特にマツエクの施術に問題はありませんが、寝ている間にやたらと動いてしまうような人は当然、アイリストにとってはやりにくいタイプでしょう。
特に施術中にをつけなければならないのは「寝ピク」ではないでしょうか。
まつエクで まぶたをテープでバチバチに固定されて開かないのに、ガチ寝して盛大に打ち上げられたマグロみたいな寝ピク。アイリストさんが爆笑し始めたトラウマ。仕事終わりこええ。
— ⿻⑅٭۫ч౦ѕһїℯ٭۫⑅⿻ (@yk__s2) 2017年7月31日
こんな場合でも、アイリストは顧客の予想外の動きでアクシデントにならないよう、常に気を張って安全を確保しながら作業しているものです。プロフェッショナルですから。
アイリストですが、こちらの観点から申しますと、あまり“気にならない”です^ – ^
まつ毛をふわふわ触られてる感じは誰しも睡魔に襲われるかと思います^ ^
その方が実際目が動かず“施術し易い”と感じます。
全く睡魔に襲われない方もいらっしゃいます。目を瞑っていても目が(眼球が)キョロキョロ動きます、そうして段々じっとしているのも苦痛になって来ますので、腰やお足元が辛くなってモゾモゾ動きます。
そういった場合こちらも大変そうだな〜とは思いますが、あ〜動いちゃった〜(/ _ ; )….な事も..
エクステは1mmの狂いでもお仕上がりや持ちが変わる為特にイビキは気にならず、“停止”頂いた状態は有難いです(>人<;)
質問者様の様にゆっくりお休みになって頂けた際は安心して施術させて頂けるとしか自分は思っておりません。
(もちろん動かれても施術可能ですけど^ ^)
またよくイビキしてたでしょう?(^^;;とお伺いされますがご自身が思われているよりも、全然“スヤスヤ”位の状況なんです^ – ^出典:Yahoo!知恵袋
ほとんどの人はまつエク施術中に寝ている
ここまで読んでみて、多くのお客さんがまつエク中に寝ているということが分かると思います。
サロンとしてもお客さんが寝るのは日常茶飯事のことですので、もしあなたが「寝てしまっても大丈夫かな…?」と気にしているのなら、そこまで深く考えなくても大丈夫なようですよ。
そうだよね!考えすぎな気がしてきた!
寝やすいよう配慮しているサロンもある
中にはあえて快適に寝られるように、リラックスできる音楽や照明、アロマなどの香りで配慮しているサロンまであるようです。
こういったお店は開始する時に「ゆっくりとお休みください」と声をかけてくれる場合もあります。
マツエク中に寝るのをどうしても気にしてしまうなら、このようなサロンを選ぶのも一つの手でしょう。
「あえて寝る」という人も
マツエクに来るお客さんの中には寝る気満々でお店に来る人もいます。
普段から寝不足の人にとっては、この時間こそが癒されるタイミングでもあるようです。
目元をキレイにしてもらって、しかも日々の仕事や育児の疲れも取れるということであれば、マツエクサロンがつかの間のオアシスであることは容易に想像できますよね。
眠れる=アイリストの技術が確かな証拠
技術や経験が不足しているアイリストは作業もぎこちなく、施術されている方もあまり快適ではないものです。
なのでぐっすり眠れるということはそのアイリストの技術が確かなもの、ということもできるでしょう。
実際に上手な施術者はお客さんの眠りを妨げずに作業する「余裕がある」ということです。
なので”仕上がりが悪くなる”という心配はしなくてもよく、ここは担当してくれるアイリストを信頼してお任せしてしまいましょう。
私のお店でも、9割のお客様は施術中寝られています。
なので基本的にお客様が寝ている時は話しかけたりはしません。
ですが、新規のお客様やアレルギーが不安な方はたまにお声かけする時もあります。ですが、特にお返事が無くても気にはしていませんよ。
お返事がないという事は、問題がない。ということでもあるので大丈夫だと思いそのまま施術を続けます。施術者にも気を配っていただきありがとうございます。
出典:Yahoo!知恵袋
マツエク施術中のいびきを対策しよう
いくら「寝ててもいい」と言われても、いびきをかいてしまうのが悩みでこちらの記事をお読みになっているはずです。
ですので、いびきをかかないためにはどうするのか?ということについてもお伝えします。
基本的にはいびきをかくのは体質でもあり、根本的な解決というと専門的な治療が必要になってくるので難しいのですが、ここでは応急処置として自分でも実践可能な対策をまとめました。
いびき防止グッズの活用
いびき防止グッズは使うだけで対策できるので、とてもお手軽です。
唯一のデメリットは「つけるのが恥ずかしい」ということ。
いざ施術する、となった時におもむろに対策グッズを出し始める…その感じが「寝る気満々」に見えるということもあるんじゃないかと思いますがどうなんでしょう(笑)
鼻に張るテープ
ドラッグストアにはいくつかの種類の「鼻に貼るいびき防止用テープ」が販売されています。
最もスタンダードで、なおかつ比較的目立たないアイテムなのでまずはこれからお試ししてみてはいかがでしょうか。
なかでも使用者が多く信頼性も高いのがブリーズライトです。
現在も常に改良も加えられ続けている、定番の商品ですよね。
類似商品で安価なものもありますが、やはり「本家本元のブリーズライトにはかなわない」という声が多いです。
口に貼るテープ
いびきの大きな原因は口呼吸です。
口を強制的にテープで閉じて鼻呼吸を促し、いびきを防止するグッズもあります。
仮にいびきが完全に止まらなくても、口を閉じているだけで音量が半分以上軽減されます。
私鼻炎気味で鼻呼吸だけだと苦しい…ちょっと無理かも。
いびき用マウスピース
だんだん本格的なものになってきてしまいますが、「いびき用のマウスピース」というものもあります。
これはいびきの原因である舌根沈下を対策する商品で、これを口の中に入れることで下あごを前に出してベロの落ち込みを防ぎます。
イビキだけでなく歯ぎしりもしてしまう、という人にはこれがおすすめです。
ガチ感ハンパないですけど・・・
舌を固定するマウスピース
珍しい商品になりますが、下の位置を固定することで舌根沈下を防ぐものもありました。
【EMILEAD 舌用マウスピース】
4番のこの写真…ちょっとマツエク中に装着するのはいかがなものかと思いますが〜
ノーズピン
こちらは鼻の中に挿入して鼻腔の通りを良くし、鼻呼吸を促すものです。
そこまで目立たないのでわりと使いやすいのではないでしょうか。
ブリーズライトと違って、洗えば何回でも使えるのが大きなメリットです。
「寝ない」という選択肢
これらのイビキ防止グッズを使うのも恥ずかしい…という場合には、思い切って「寝ない」という選択をするのも一つの手です。
それができたらやってるか…って感じだけど(笑)
ここではまつ毛エクステ中に眠くならないための対策を考えていきましょう。
食事を控える
眠くなる原因として大きなものは満腹感です。
食べると誰でも眠くなるものですよね。
施術中に眠くならないために、サロンに行く直前には食事を控えましょう。
カフェイン飲料を飲む
コーヒーなどに含まれているカフェインには、脳内の睡眠物質であるアデノシンの作用をおさえる働きがあります。
頭を覚醒してくれるカフェイン飲料を飲んで施術に臨めば、多少の効果があるかもしれません。
ちなみにコーヒーが苦手な方であれば、玉露入りの緑茶やコーラでも良いでしょう。気合を入れて対策したいなら栄養ドリンクにも多くのカフェインが配合されているのでおすすめです。
イヤホンを使って音楽などを聴く
寝ないと言っても、マツエク中は目を閉じていなければならないので、雑誌を読んで暇つぶしができません。
なので耳を使って暇つぶしや眠気覚ましをしましょう。
イヤホンをして好きな音楽をかけるのもいいですし、スマートフォンでラジオも聴くこともできます。
最近では電子書籍の読み上げソフトもあるので、勉強や知識のインプットをして時間を有効活用する方法もあります。
アイリストさんに話し相手になってもらう
楽しくお話をしていればあっという間に時間が過ぎるよう感じるものです。
毎回同じ担当者にお願いするのであれば、色々と込み入った話や共通の話題、近況報告など話のネタが尽きないような関係を作ることも可能でしょう。
仕事の集中を邪魔してしまうかな?と思うかもしれませんが、話好きのアイリストさんであれば快く相手をしてくれるでしょうし、なにより相手はプロなので会話中の作業は慣れっこではないかと思います。
番外編:寝ているときに「びくっ」として起きるのはなぜ?
イビキ以上にマツエク施術中は避けたいのが「寝ているときのびくつき」でしょう。
下手をすると目元をツイーザーで突き刺して怪我をする心配もありますし、少なくともアイリストさんをびっくりさせて迷惑をかけてしまいます。
この寝ているときのびくつきは「ジャーキング」という名前がついており、疲れやストレスが溜まっているときに起こりやすい特徴があります。
よく「高いところから落ちる夢」を見ているときにジャーキングの痙攣が起こりませんか?
これは夢や幻覚を脳が現実と勘違いすることによって起こる現象です。
対策としては、とにかく疲れを溜めた状態でサロンに行かないことです。前日はしっかり睡眠時間をとる、その日は仕事を張り切りすぎないなどの方法でジャーキングを防ぎましょう。
また、施術中の態勢がリラックスできない状態の場合でもジャーキングが起こりやすくなります。
できるだけナチュラルで楽な姿勢を作るようにしましょう。
まとめ
マツエク中のいびきについて、原因や対策方法について書いてきましたが、いかがでしたか?
最近では少数ですが、男性のアイリストも登場してきています。もし男性アイリストが担当してくれているときに「フガッ」となってしまったら…想像するだけでも恥ずかしくなってきますね。
でもそんなに気にすることじゃなかったかも!せっかくのマツエク、楽しまなきゃ!自分なりの快適なサロンでの過ごし方を身につけよ〜っと♪